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経営基本戦略の体系
クライアントと経営戦略について語るとき、良くクライアントが陥っている間違いに気づくことがあります。
それは、経営戦略のレベルを単一のものとして解釈しているということです。
言い方を変えれば、経営戦略には多段階のレベルが存在しているということです。
次の図を見てください。

相互にこの認識がないと、途中からは全く話しが噛み合わなくなることとなります。
弊社のコンサルティング現場では、そんな事態が会議の途中で出てくると、すぐさまこの経営基本戦略の体系図をホワイトボードに書き出して、経営者に気づきを与えます。
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