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事業計画書作成支援のケース
業務内容
事業コンセプトがフォーカスされた、切れ味抜群の事業計画書の作成支援をします。
これでドキュメントの読み手は思わず『ウ〜ン』と唸り、貴社の希望が格段に通りやすくなります。
事業計画書は良く事業者本人が書くべきだと言われたりしますが、本当にそうでしょうか?
書類は二次元空間、頭の中は超次元空間です。
書類への落とし込みは次元を減じて表現する特別なアビリティ(能力)を要します。
このアビリティと起業家の経営能力は必ずしもリンクしていません。
それは例えるならば、字がヘタでも合格答案を書ける受験生に似ています。
しかし、受験ではそうでも、ビジネスの現場では、中身は素晴らしくても、表現方法が幼稚だとあまり事業性を高く評価してもらえません。
従って、書類作成はその道のプロに安心して任せてください。
狙い
事業計画書は極度に集中しないと作れない書類です。
起業家自身がそれをやっていたら、昼間はまず仕事になりません。
そこに費やす時間は、お金を払ってプロにオーダーすることは正しい選択です。
必ず良い結果が出るでしょう。
それでご自身は日々の経営に傾注する、それで良いのです。
効果
投資家からの資金収集や既存株主からの追加出資が格段に受け易くなります。
また、一度事業計画書を作っておけば、人を説得するというあらゆる場面で活用が可能となります。
ただ、事業計画書は生き物です。定期的な更新も必要なことです。
納期
通常では3〜4週間かかります。
しかしながら、ほとんどの方が駆け込みのSOSだという現実があるのも事実ですので、その場合は、期間圧縮のためのお打ち合わせをさせて頂くこととなり、10日程度での納品が可能になる場合もあります。
フィーと支払条件
ヒアリング時間+調査時間+制作時間を合計し、業務単価を掛け合わせることでお見積りさせて頂きます。
案件の難易度や貴社の基礎資料の充実度等によって要する時間数が変わります。
業務単価は納期がタイトであったり、その他の要因で変動することがあります。
【フィー計算例】
ヒアリング時間 |
6時間 |
調査時間 |
8時間 |
制作時間 |
35時間 |
合計時間数 |
49時間 |
納期 |
3週間 |
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業務単価 |
@20,000円として、49×20,000=980,000円(税別) |
お見積金額の50%が着手金、納品と同時に残金決済となります。
もしも業務時間が当初の積算より予想以上に変動(上でも下でも)する場合には、修正見積書をご提出致しまして、残金決済時に《修正見積金額マイナス着手金》を残金として清算させて頂きます。
作成範囲
事業計画書には大きく分けて、戦略部分と財務部分があります。
当方では主に戦略部分を担当し、財務部分は貴社顧問会計士・税理士にご担当頂く、そのような形態が現実には少なくありません。
その理由は二つあります。
- 厳然とある過去会計と事業計画書中の未来会計で会計方針に齟齬をきたすことがないようにするには、現在の会計顧問に作成頂くことが賢明であること
- 継続的な顧問料支払がある分、外部に新規発注するよりも安価である場合が多いこと
もっとも、顧問の先生らには、巡回訪問+決算処理以外のタイトな納期のスポット業務を避ける傾向性もありますので、その場合はもちろん弊社にて承ります。
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